「ロシア紅茶の謎」 有栖川有栖

(あらすじ)
エラリー・クイーンの『国名シリーズ』にならった第1作品集。
作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が?
表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6編。
奇怪な暗号、消えた殺人犯人などに犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖のコンビが挑む。


手軽に楽しめるミステリー短編集。
トリックなどに関してはいまいちで微妙な気分になるものもありますが、暗号・密室・ダイイングメッセージなど、ミステリーの基本みたいなものを正面から扱っており好感が持てます。

個人的に好きなのは「屋根裏の散歩者」かなあ。一番短編らしい短編だと思いました。

満足度 … ★★★

ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)

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