「インディゴの夜」 加藤実秋

(あらすじ)
女性ライター・高原晶と大手出版社の編集者・塩谷は、謎めいた美形の敏腕マネージャー・憂夜の助力を得て、ホストクラブ『club indigo』を渋谷の片隅に開いた。
店の評判は上々で、順調な経営とはうらはらに次々と起こる事件。
常連の客の死、少女誘拐、女子高生恐喝・・・。
晶は個性豊かなホストの面々とともににわか探偵団を結成、真犯人捜しに奔走する!
第十回創元推理短編賞受賞の表題作を含む連作短編集。


展開はスピード感があり、文章は読みやすいです。イメージとしては石田衣良先生の「池袋ウェストゲートパーク」のシリーズのような印象を受けました。

ただ、舞台がホストクラブ・・・。私にはまったく興味も関係もない世界です。
第十回創元推理短編賞受賞時に「ミステリーズ!」に掲載されていたので、一話だけ読んだことがあったので本を手に取りましたが、そのことがなければ読まなかったかも。

人物、風俗はよく書けていると思いますが、事件自体はちょっと微妙。でも面白かったからまあいいか。

満足度 … ★★★

インディゴの夜 (創元推理文庫 M か 5-1)

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