テーマ:ホラー

「マリオネット・エンジン」 西澤保彦

西澤先生の新境地と言えるのか?ミステリーではないSFホラー短編集。 西澤先生の作品は大好きなのだが、もともとホラー系は好きではないのもあり、どうも評価が低めになってしまなあ。 この中の作品だと面白かったのは「シュガー・エンドレス」。これはなかなか良かったのだが、表題作「マリオネット・エンジン」はよくわからなかったし、他はなんか嫌な感…
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「独白するユニバーサル横メルカトル」 平山夢明

ホラーでグロイ話。と噂は聞いていたが、日本推理作家協会賞、2007年版このミス第1位という看板につられてついつい買ってしまったが、これ程グロで嫌な話オンリーだと正直げんなり。 ハッキリ言って嫌な話以上の印象がない。どこをどう評価していたのかよくわからないので、「2007年度版このミステリーがすごい!」を探してみたのだが、どこに行ったの…
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「不連続の世界」 恩田陸

(あらすじ) 音楽ディレクター塚崎多聞のフランス人の妻・ジャンヌが、突然里帰りし、そのまま音信不通になって、そろそろ一年になろうとしていた。 多聞はジャンヌの実家を訪ねたが妻はおらず、家族は「いまヨーロッパ中を旅していて連絡が取れない」という。多聞は途方にくれ、奇妙な別居生活は続いていた。 そんなとき三人の友人が多聞を「夜行列車で…
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「幽霊狩人カーナッキの事件簿」 W・H・ホジスン

(あらすじ) 電気式五芒星と古文献を駆使し、オカルトと科学を混合させて怪奇現象に挑む、名うての『幽霊狩人』カーナッキ。 彼が事件を解決するたび、私を含めた4人の友人が招かれて、彼の冒険譚と事件の顛末が語られるのだ。 被害者しかいない空間での死傷事件。不気味な口笛が響く部屋での怪談など、全作を新訳。 本邦初訳の1編を加えた全10編…
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「バベル島」 若竹七海

(あらすじ) イギリス・ウェールズ北西部。彼の地のアルフォンス伯爵は、島に「バベルの塔」を建設することに取り憑かれていた。60年の歳月をかけて完成した日、悪夢の惨劇が。 60年を隔てた2冊の日記が真実を明らかにする。(表題作) 幽霊が出るという噂のあるビル。将彦と髪の長い女性は急停止したエレベーターに閉じこめられてしまう。(「上下…
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「六番目の小夜子」 恩田陸

(あらすじ) ある地方の進学校に十数年前から伝わる不思議なゲーム『サヨコ』。 三年に一度、見えざる手によって『サヨコ』は選ばる。 ルールは2つ、 『サヨコ』の正体は知られてはならない。 一度だけ、誰にも悟られることなく『行事』を行わなくてはならない。 その年は『六番目のサヨコの年』と呼ばれる年。学校に津村沙世子という美しく謎…
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「月の裏側」 恩田陸

(あらすじ) 九州の水郷都市・箭納倉。ここで一年で三件の失踪事件が相次いだ。 消えたのはいずれも掘割に面した日本家屋に住む老女だったが、不思議なことに、しばらくするとひょっこり戻ってきたのだ。しかし、彼女らは失踪していた間の記憶を喪失していた。 まさか宇宙人による誘拐か、新興宗教による洗脳か、それとも? 事件に興味を持った元大学…
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